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7党会派提出の野田総理問責決議案可決へ

報道でも周知の通り、昨夕自民・公明両党から野田佳彦内閣総理大臣の問責決議案が提出されました。
提出前には、自民党より新党大地・真民主を含め7党会派へ協力要請がありましたが、去る8月7日に7党会派による「野田総理問責決議案」が、民主・自民・公明の3党の反対で、審議さえされなかった経緯を鑑みればすんなり協力できるはずもありません。
元々、7党会派で提出済みの野田総理問責決議案は、消費税増税反対と3党野合に異議を唱えるものです。これまで議会制民主主義を完全軽視し、政権与党である民主党と手を組んで、消費税増税法案をはじめとする“3党野合”を推進してきた自民党・公明党が、今度は政局優先で7党会派に擦り寄ってきたというわけです。
早速、7党会派で協議した結果、急遽7党会派および自民・公明・たちあがれ日本による国対会談が設けられました。
その席上、われわれ7党会派に持ち込まれた協力要請においても、参議院では極めて重い問責決議案可決の協力要請であるにもかかわらず、可決されてもなお3党野合を再スタートさせ、原子力規制委員会の同意人事や選挙制度改革、特例公債法案等々、法案・議案によっては引き続き審議を行い成立をめざすことも了承せよ、という条件付きの驚くべきものでした。
自身も会議の中で指摘をしましたが、今までと変わらぬ「二枚舌」の自民党・公明党を信用できるはずもなく、当然このような横暴な議会運営が許されるはずもありません。
会談は平行線で物別れに終わりました。
今朝8時、再び7党会派で今後の対応を協議し、自民・公明のご都合主義で提出された問責決議案には賛同すべきではないとの意思確認を各党会派出席者に行いました。
午後になって、自民党より7党会派の問責決議案を再び審議のテーブルに乗せてもいいとの提案がありました。苦渋の決断とのことですが、まさに恥も外聞もない理解不能の提案と言えるでしょう。
何度も言うようですが、これまで議会制民主主義を無視し、民主党と手を組んで、消費税増税法案をはじめとする“3党野合”を推進してきた自民党・公明党が、やはり政局優先で7党会派に擦り寄ってきたのです。
7党会派および自民・公明・立ち上がれ日本との国対会談で、自民党の出席者は「二枚舌」を堂々と否定されていましたが、これではおそらく何らの説明もできないでしょう。
何せ、われわれ新党大地・真民主を含めた7党会派が提出した、消費税増税反対と民主・自民・公明の3党野合に異議を唱えるものに自らで賛同しいわば“懺悔”するようなものですから。

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7党会派+自民・公明・たち日国対会談

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7党会派会合

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記者会見

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