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2012年3月

参議院 環境委員会

今日は、朝一から第5回日中議員会議という会議に党代表として出席いたしました。この会議は参議院議員と中国の全人代代表団による日中間の相互理解と信頼を増進し、両国間の協力を拡大しようと2005年に始まったものです。

その後は、環境委員会に出つつ、参議院議員とOBから成る参議院協会の第75回総会にも党代表として出席し、代表として、総会の盛会と、白寿、米寿を迎えられた先輩にお祝いを述べるとともに、党が打ち出している参議院改革案、議員定数を128に、6年ごとに一括総選挙を行う、良識の府として衆議院としっかり役割分担を行うこと等をお伝えし、諸先輩方の経験と知恵をお貸しいただくようお願いをさせていただきました。

その後に議員会館で慌ただしい昼食をとり、午後、新党大地・真民主としては初めて私たちの今の豊かさのために未来の子どもたちに負担を掛けない、「未来に負の遺産を遺さない」という観点で、発言しました。

まずは、発足予定である原子力規制庁について、現在、東日本大震災発生以降の記者会見や広報によって国民が政府発表に不信感を抱いている状況を鑑み、しっかり正しい情報を伝えるよう、申し入れました。

また、小学校で配られた文部科学省発行の副読本をについて、「スイセン」から放射線が出ている、「空気は直接吸い込まない」等々、いたずらに児童に恐怖心を抱かせるような内容に懸念を覚え、原子力行政を利用と規制とを分けて生まれる原子力規制庁には慎重な対応をお願いいたしました。

中間貯蔵施設については新聞報道により、国が100%出資する「日本環境安全事業株式会社」が建設と運営を行うという新聞記事について、事実の確認を行うとともに、何故、誰がその会社を選定したのか、PCB廃液の処理を専門としてきた会社が放射能を処理するのに適しているのか、原子力規制庁初の天下り先となることがないよう等々、30年必要な施設だからこそ、しっかり見ていくよう細野大臣に釘をさしました。

今日の質問も、全て未来を担う子供たちに直結することです。細野大臣、原子力規制庁、ともにしっかり機能していただくことを期待して質問を終えました。

質疑の模様はこちらから
http://www.webtv.sangiin.go.jp/generator/meta_generator_wmv.php?sin=1422&mode=LIBRARY&un=945c05b3dd913649c54d94a1cf229947&ch=n&pars=0.6142473404188846

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委員会を終えて、再度、日中議員会議に戻りました。エネルギーを議題としたセッションの中で、私は中国に原発を縮減することを求めるとともに、福島第一原発事故については中国から日本に情報開示を求め、その情報を中国から世界に広げてほしい、と全人代代表にお願いしました。
この後も、会議、会合とまだまだ長い一日は続きます。

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