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4月5日、決算委員会での質問-過ちてはすなわち改むるに憚る事なかれ

4月5日(月)13時より参議院決算委員会が開かれ、内閣府への質問をさせて頂きました。

私の質問は13時55分から35分間。平成20年度の会計報告に関連して、日本の科学技術政策、「高速増殖炉もんじゅ」の運転再開や原子力発電所の安全性に関して質問をさせて頂きました。

今まで2兆円規模の予算が投入され、事故後、14年間の運転停止中ですら年間約200億円が使われてきた「高速増殖炉もんじゅ」。しかし、実験段階の原型炉である「もんじゅ」の後継炉はまったく新しいシステムで構築が始まっています。それにも拘わらず今年度予算では約30億円も「もんじゅ」の予算は増額をされていて、最終的に総額がいくらになるのか見通しすら立っていません。
 また、その安全面でも、点検の不備や老朽化が指摘されている「もんじゅ」をこのまま運転再開して良いのでしょうか?80年代に作られた建物や機械が本当に安全なのか?命に関わる問題なので安全には慎重になるべきで、見切り発車は許されません。

私は原子力に反対をしているのではなく、血税が危険な物にムダに使われていく事に異議を唱えているのです。ムダをなくすためには、不要な物を見直して、本当に安全で確かな物を作る事が必要ではないでしょうか。

80年型の車が、リッター31キロも走る最新の技術で作られたモデルと競争してもシステムや考え方の違いで差が付くのは当然の事です。日本は「金食い虫のもんじゅ」ではなく、新しいシステムにいち早く投資して世界をリードするべきだと訴えました。

『子曰わく、学べばすなわち固ろうならず、過ちてはすなわち改むるに憚る事なかれ』

未来の子どもたちに負の遺産を残すのではなく、誇れる財産を託すために、真剣な議論が必要です。


質疑の模様は参議院HPよりご覧頂けます。
皆さん、是非御覧下さい。

参議院インターネット審議中継
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

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コメント

血税が政策秘書<無試験組>に支払われてるほうが大問題です!

投稿: ハードパワー研究所 | 2010年4月 7日 (水) 22時57分

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