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参議院経済産業委員会 始まる

   本日は参議院予算委員会の三日目。今日も朝から16時まで第一委員会室で鳩山内閣の質疑に参加しました。

 16時より文部科学省のブリーフィング。文科省の方がわざわざ、今国会に提出される「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」の改正案について説明に来て下さいました(???)。

 これは「平成17年度に原子炉等規制法で導入されたクリアランス制度を文科省所管の研究、医療、産業の現場でも導入する」というもの。クリアランス制度とは”安全かつ合理的に廃棄物を再利用・処分するために、放射線量が極めて低い物に関しては放射性廃棄物として扱わない”という制度です。

 膨大な量に上る放射性廃棄物の内、約5割はこの制度に当てはまる為、研究、医療、産業の現場では処分コストが3~10分の1になると言われています。

 放射線量の測定の方法があいまいである事、測定をする機関の在り方に依っては、天下りの温床に成りかねない事、がとても危惧されます。

 以前のブログの記事にも書きましたが、私は原子力に反対をしているのではありません。鳩山新政権はより安全で新しい技術の利用を目指す事が期待されている、と考えています。80年から着工し、一兆円を掛け、未だに稼働していない”もんじゅ”に今後も予算を増額するのではなく、国民が夢を持てる様な技術政策を実現することが期待されているのではないでしょうか?従来の発想に拘われるのではなく、おかしいことは変えていくという事に期待しています。

 さて、本日はもう一つ。
 12時30分より、参議院第21委員会室に於いて経済産業委員会が始まりました。
 理事、委員が決定され、直嶋正行経済産業大臣の所信表明演説をお聞きしました。
“中小企業対策に全力を挙げて取り組む。”との言葉が盛り込まれた演説を聞き、30年間中小企業を経営してきた私にとっても一段と身の引き締まる思いです。

平山誠は『みんなが楽しい日本』を創る為、経済産業委員会の末席で頑張ります!

写真は経済産業委員会の模様です。
20091110

 

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