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2009年11月

「肝炎対策基本法案」が成立!

 9時30分より民主党・新緑風会・国民新・日本の議員総会に出席。前日に“賞金女王”を勝ち取ったプロゴルファー横峰さくらさんのお父上、横峰良郎参議院議員と今年の10月25日に神奈川県選挙区補欠選挙で目出度く当選された金子洋一参議院議員と並ばせて頂きました。
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 10時から参議院本会議。与野党が国会の運営で対立し不正常な状態のため、自民・公明両党の議員は欠席していました。
この本会議でついに「肝炎対策基本法案」が通過、成立となりました。本会議場の傍聴席には肝炎原告団の方を始め多くの方が詰めかけていました。私もこれまで一緒に頑張ってきた皆さんの思いを胸に賛成のボタンを押しました。
本会議終了後、肝炎原告団の樋口さんたちが参議院議員会館の自室までご挨拶に来て下さいました。共に頑張った皆さんとお話しをしていて、この国会で法案が成立した事に万感の思いでした。更なる闘いの始まりです。
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 14時からは本日二度目の参議院本会議。決算報告に対する質疑でした。今回は自民・公明両党の議員も出席をしました。元々今日は国会の最終日。朝から国対で協議が続けられ、10時の本会議の後、4日間の会期延長が決定されました。これによって予定されていた委員会は全て取りやめになりました。全委員会を欠席・審議拒否をして議論を先延ばしにしていた自民・公明両党の責任は重いです。しかも延長した会議も審議拒否を続けるというのでは納得できません。
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 17時からは金融庁が主催する「貸金業制度に関するプロジェクトチーム」に参加。来年の通常国会に向け、平成18年12月に改正「貸金業法等一部改正法」を検討するために設置されたものです。金融庁から貸金業法改正等の概要の説明を聞き、その後、貸金業界や日弁連の代表者から業界の現状を伺いました。貸し付け上限の引き下げや総量規制等が議論されていますが、本当に貸付けが必要な中小企業や低所得者層が便利に、有効に使える法律へとして欲しいと思います。

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炭と土壌を考える日

 昨日は「森びとプロジェクト委員会」が主催する「第2回森と生きるキャンパスフォーラムin早稲田」に参加。
 「日本人の木の文化」と題して、東京アイヌ協会名誉会長の浦川治造さん、山形で宮大工の修行をされているフランス人、ロア・ウィリアムさんによる講演を伺い、次に各団体の活動・研究報告として、早稲田大学学生の柴諒斗さんによる「高尾でつながるみんなの絆」の報告。大阪工業大学の小川真教授からは菌根とカビが森を再生するというお話し。森びとプロジェクトの宮下正次理事から炭は土壌の全てを救うというお話しを伺いました。
 その後、元東邦大学教授の大森禎子さん、ジャーナリストの岸井成格さんを交えて全体討論を行われました。
 「ナラなどの広葉樹が全国的に枯れている。行政はこれを虫が原因として大量の税金を使い殺虫剤を散撒いている。しかし、現に枯れている木々の皮を剥ぎ、根本を掘ってみても虫は殆ど出てこない。問題は虫ではなく、酸性雨等により土が酸性化をしているためなのではないか。酸性化した土壌に炭を撒くと、土壌が中和され、また炭中のミネラルが溶け出すために山の土壌が豊かになる」という内容でした。
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 「鳩山イニシアチブ・CO2の25%削減を達成するためには「CO2を如何に減らすか」だけでなく、「CO2を如何に吸収してくれる森林、山、そして土壌を育むかを頑張っている皆さんの応援をして行きたいです」と発言しました。
 日本の将来の為に、ムダなく、適切に資源を有効活用していく事が必要ですね。これからも勉強を続け、「みんなが楽しい日本」を創って行きたいと思います。

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(左から)岸井成格さん、平山、宮下正次理事、小川真教授

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「森林のお炭つき」炭で作った飴。本日早速注文をしました。
炭は人間の体にも良いとの事。炭の効果は如何に?結果は後日!

NPO法人森びとプロジェクト委員会
http://www.moribito.info

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肝炎対策基本法 参院厚労委員会を無事通過

 AM8時より総務省・財務省第2回合同政策会議に参加。テーマは「平成22年度税制改正について」。日本の納税を支える中小企業のための税制を目指して頑張りたいと思います。
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総務省・財務省第2回合同政策会議

 10時10分より、参議院厚生労働委員会を傍聴。昨日、一昨日に引き続き、薬害肝炎全国原告団の山口代表や薬害C型肝炎九州原告団の樋口さんを始め、原告団の皆さんとご一緒させて頂きました。「肝炎対策基本法」が厚生労働委員会を無事に通過するのを見届けました。あとは参議院本会議を通るだけです!

 ただ、残念だった事は「肝炎対策基本法」の採決後、他の審議が残っているにも拘わらず、自民・公明両党議員が退出してしまった事です。
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参議院厚生労働委員会 「肝炎対策基本法」採決の模様

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 その後、日本の将来の在り方を議論する重要な会議、外交防衛委員会の傍聴をさせて頂きました。岡田克也外務大臣から日本の在り方を、北沢俊美防衛大臣から防衛の指針を伺いました。この席にも自民・公明両党議員は欠席をしていました。日本の将来の指針を決める委員会は議論があってこそ。先ずは参加して議論を深める事が大事だと思います。

 

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肝炎対策基本法案が衆議院を通過

 今日は9時から衆議院第2会館の前でフランチャイズ法制定に向けた街宣活動に参加。余りにも不平等な契約で、実質的にはフランチャイズ本部の言いなりにされるがままで過酷な労働環境にあるコンビニオーナーの皆さん。「コンビニ問題」とも言われるこの問題を改善するために、コンビニオーナーの皆さん、姫井由美子議員とフランチャイズ法の制定を訴えました。
 12時から行われた「フランチャイズ法制定院内集会」にも参加。「フランチャイズ本部とオーナーは対等に共存共栄をしていくべきだ」と挨拶をさせて頂きました。
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 9時半からは衆議院厚生労働委員会を傍聴。「肝炎対策基本法案」が全会一致で委員会を通過しました。
 13時からの衆議院本会議においても「肝炎対策基本法案」が通過するところを薬害肝炎全国原告団の山口代表や薬害C型肝炎九州原告団の樋口さんを始め、原告団の皆さんと見届けました。何としても今国会での法案成立が求められている法案の為、万感の思いでした。

 17時から公共事業チェック議員の会総会に出席、荒井聰衆議院議員の「公共事業の今日的意味を考える」と題した講演を拝聴。
その後深夜まで、民間の学術グループと未来エネルギーに関しての勉強会を行いました。

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明日は肝炎対策基本法が衆院通過の見込み!

 今朝は8時より外務省政策会議と文部科学省政策会議がありました。
先ずは外務省政策会議に出席、福山哲郎外務副大臣のアフガニスタン出張報告を聞きました。カルザイ大統領と面談をした際、また就任式の演説で、日本の支援にとても感謝されていると仰っていたとの事、お会いしたどなたからも給油に関して何も言及されなかったとの事でした。
 その後すぐに文部科学省政策会議に出席。行政刷新会議による第一弾「事業仕分け」の報告を聞きました。事業仕分けにより科学関連予算等が削減されるとの事。
 11時より、第1回文科省政策会議先端科学技術調査会にて、ノーベル賞受賞者で理化学研究所理事長・野依良治さんによる「科学技術は我が国の生命線」と題した講義を拝聴。「”人類の生存に貢献する国”が日本のあるべき姿、科学技術予算は経費ではなく投資である事を理解すべき」と事業仕分けによる経費縮小を批判。世界の歩みに遅れない様、本当に必要なところに必要な予算を配分するためにはもっと議論を深める事が必要です。
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野依良治さん

禁煙推進議員連盟総会に出席
 14時30分からは超党派の禁煙推進議員連盟総会に出席。「私も禁煙をしてから約15年。国民の健康の為にも禁煙を推し進めることが必要です。」と発言をしました。国会こそが率先して禁煙に取り組むべきにも拘わらず、分煙もされていない個所もあるなど、実情は一番遅れています。先ずは足下から進めるべきですね。本日より新議員会館禁煙運動をひとりで始めます。
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禁煙推進議員連盟総会

経済産業委員会における研究会に出席
 16時30分からは経済産業委員会における研究会に出席。本日のテーマは「知的財産戦略」。特許庁長官から日本の知財戦略についてのレクチャーを受けました。「知財立国を謳う日本ですが、まだまだ中小企業にとって知的財産は遠い存在です。費用や法体系など、もっと身近に分かり易くなれば、小さくても素晴らしい技術を誇る中小企業が知財を戦略的に活用出来きるのではないでしょうか」と言った旨の発言をしました。
 終了後、リーダーの北神圭朗衆議院議員より、次回研究会のテーマに私の提案したサービス業等ものづくり以外の中小企業経済対策を取り上げて頂けるとのことでした!より使いやすく有効な法律を作り、「みんなが楽しい日本」を創って行くために頑張ります。
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経済産業委員会における研究会

 今日は会議の合間に「肝炎対策基本法案」が議論されている衆議院の厚生労働委員会を薬害肝炎全国原告団の山口代表や薬害C型肝炎九州原告団の樋口さんたちと一緒に傍聴しました。いよいよ明日、委員会、衆議院本会議を通過する見込みです!

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法務省政策会議に出席しました

 AM8時より法務省政策会議に出席、公訴時効制度の見直しについて3回目の意見交換がありました。私は民主党PTで出た結論と同様、凶悪事件のみ一度だけ延長が可能というものに賛成です。全ての公訴時効を廃止したところで果たして犯人の検挙に繋がるのでしょうか?一番必要な事は犯人の検挙です。公訴時効の単なる廃止は、被害者のご家族にとってのアリバイ作りにしかならないのではないでしょうか?感情だけに流されるのではなく、如何に時効成立前に犯人を検挙するのか。今後も議論が必要です。

 昼、薬害肝炎全国原告団の山口代表と樋口さんと今後の法案成立に向けて意見交換を行い、国会内で偶然お会いした各先生をご紹介しました。「肝炎対策基本法案」は何としても今国会で成立させたい法案。患者の皆さんの命は待てません。

 午後は決算委員会の分厚い資料を読みました。理解するのに中々骨が折れます。これを含めて皆さんからのご意見を頂戴出来れば、反映させて頂きたいと思います。

 17時半からは内閣府の月例報告が成されて「緩やかなデフレ」だとの報告を受けました。数字ばかりの報告ではなく、具体的な政府の指針を示して欲しいと感じました。 

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自公が衆院で委員会欠席 参院は会議開けず

 今日は9時30分より「民主党・新緑風会・国民新・日本」の議員総会に出席しました。

 今朝未明までかかり、衆議院本会議で「返済猶予法案(中小企業等金融円滑化法案)」が通過、その後、午前3時過ぎまで参議院議院運営委員会が開かれましたが、自公の委員が途中で退席、結局本会議の趣旨説明なしで直接委員会に付託する事を決めた、との経過が報告されました。
 さらに、本日10時から予定されていた参議院本会議は開会しない事となりました。
11月30日の会期末に向け、法律案を処理するためには、与野党の活発な論議が求められます。しかし、自民・公明両党が委員会ばかりか本会議の運営を話し合う議院運営委員会までも欠席する異常な事態で、法案の審議の大幅な遅れが懸念されます。野党陣営は数の暴挙を叫ぶ前に、何故もっと議論を深めないのでしょうか?

 その後、議員総会の段階では13時から開会が予定されていた私が所属する参議院決算委員会も開かれませんでした。
 こんなにまとまった時間を取れる日も滅多にないので、このチャンスに一日中、国会図書館で今後の活動に向けて調べ物をしていました。

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民主党・新緑風会・国民新・日本 議員総会

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政府税制調査会にむけた経済産業省政策会議

 今日は9時30分から経済産業省政策会議に参加しました。今日から26日まで政府税制調査会における「各省要望事項審議」が始まります。「政府・与党一体」と言われている鳩山内閣に対し、経済産業省として国会議員から意見を聞く為に開催されました。

 増子輝彦副大臣は、挨拶で、政府税制調査会からはかなり大幅な見直しを迫られる状況であり、この会議に寄せられた要望を持って政府税調に臨むと仰いました。

 政府税調での議論報告として、経済産業省提出の要望項目に対する政府税調からの現段階での回答状況について説明がありました。これを受け、参加議員からは厳しい景気の中で中小企業の実態を踏まえて支援策等を配慮すべきとの声や、税を徴収する立場にある財務省主導の政府税制調査会になっているのではないか。頑張っている中小・零細企業の声に応える税制にするべき、との声が多数挙がりました。

 増子副大臣は中小企業経営の経験のある方。現在苦境に立たされている中小企業の痛みが良く分かる方です。同じ中小企業経営をしていた者として、増子副大臣を始め、政務三役には「国民の生活が第一。」が実感出来る様に奮闘してもらいたい。私は敢えて言葉には出しませんでしたが、政府税調で中小企業経営者の声が届く様に「増子副大臣、頑張れ!」と心から応援しています。

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経済産業省政策会議

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参議院経済産業委員会の質問研究会に出席

 今日は8時から外務省政策会議に参加しました。岡田克也外務大臣よりオバマ大統領の訪日と日米首脳会談の報告を受け、鳩山内閣の外交姿勢を伺いました。 

 9時半から参議院の統一会派である、”民主党・新緑風会・国民新・日本”の議員総会に出席。その後10時からは参議院本会議です。
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 参議院本会議では江利川毅さんの人事院人事官への同意が賛成124・反対102票で可決されました。

 13時からは”少子高齢化・共生社会に関する調査会”に出席しました。大島敦内閣府副大臣、中川正春文部科学副大臣、細川律夫厚生労働副大臣が参加され、闊達な議論が展開されました。
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少子高齢化・共生社会に関する調査会

 18時半から経済産業委員会における研究会に出席しました。本日のテーマは「エネルギー政策について」です。
 「温室効果ガス25%削減の観点から」「産業構造の観点から」我が国のエネルギー政策について理解するために、経済産業省 資源エネルギー庁 審議官の上田隆之氏のレクチャーを受けた後、参加議員から質問・意見を交換しました。
 私は、エネルギー供給について報告した資料について発言しました。

経済産業省の説明ペーパーでは、原子力発電の特性として「供給安定性・経済性に優れる」として記載されていますが、コスト計算には高速増殖炉のもんじゅや原子力発電所から出た燃料の再処理のために掛かる超長期の施設管理費・核燃料廃棄物処理の費用が含まれていません。原子力発電システムに反対なのではなく、核燃料サイクルには膨大なコストが掛かるという事実を国民にしっかり説明することが大切であると申し上げました。
 上田審議官は、「この資料は発電所の経費で、原子力発電サイクル全体のコストには別に再処理工場の費用等が掛かることは事実です。政府はプルサーマル発電を進めていきます。核サイクル全体のコストについては長期間に渡り掛かる費用があることは事実です」とお応えになりました。

 経済産業委員会は資源・エネルギー問題を取り扱う重要な委員会であり、今後もこの問題にも積極的に取り組んでいきます。次回の研究会では知的財産政策について研究する予定です。

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明日から参議院の各委員会がスタート

 いよいよ明日から参議院の各委員会が本格的に始まります。8月の初当選以来、初めてとなる本格的な委員会のスタートです。私が所属する参議院経済産業委員会も明日から始まります。

 幅広い分野にまたがる経済産業委員会(ご参考PDF 出典:経済産業省)に備えるため、今日は終日、中小企業経営者の仲間達を中心に、色々な分野で活躍されている方々と話し合いました。現在直面している問題だけでなく、将来懸念されるであろう問題などを直に聞き、今何が求められているかを考える一日でした。

 私の使命は30年の中小企業経営の経験を活かし、多くの仲間達と共に中小企業支援政策の充実を進める事です。頑張っている中小企業の方々を応援し、一人一人が元気になる、「みんなが楽しい日本」を創るために邁進します。

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出典:経済産業省

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参議院決算委員になりました

 12時10分、参議院第41委員会室に於いて参議院決算委員会に出席。理事、委員が決定され、私も所属委員となりました。
 決算委員会は国民の代わりに税金のムダ使いがないかをチェックする委員会。会計検査院長からの様々な会計検査報告の説明を受け、このあまりにも重い責任を肩に背負い、一層気を引き締めて務めたいと決意しました。

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決算委員会の模様です。








 13時からは皇居にて宮中茶会に出席しました。

天皇陛下にご挨拶が出来、また、ビートたけしさんや辻元清美衆議院議員など出席者の方々とお話しをして、とても素晴らしい時間を過ごしました。

また驚いた事が!
シャンパンを勧めて下さったウェイターの方を良く見ると!その昔、鳩山由紀夫さんと共同経営をしていた「居酒屋トモト」で働いてくれていたスタッフでした。懐かしい顔にも出会えた日でした。

 昨日に引き続き天皇陛下のご在位20年をお祝い出来た事、感謝の意を表すとともに、
両陛下のご健康を心よりお祈り申し上げます。

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宮中茶会のお土産のこんぺいとうです。

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防衛省政策会議に参加 発言しました

 午前8時30分より防衛省の政策会議に参加しました。

 意見交換では、昨日から始まった行政刷新会議の報道を受け、防衛予算関連の事業仕分けについて、意見が多く交わされました。その場で私は次の内容を発言をしました。

 「行政刷新会議の仕分け作業の中身について、作業の結論が出たらそれが最終結論であるかのように思い、議論されているが、仕分作業の結論というのはあくまでも刷新会議段階の話であり、予算は財務省でまた話し合えば変わります。現在行われている事業仕分けは、国民の声を聴く絶好のチャンスではありますが、今、防衛省の政策会議で一番議論が必要なのは「鳩山内閣にとって自衛隊とは何か」ということではないでしょうか。

 新政権になって、鳩山総理大臣が、北沢防衛大臣が、副大臣が、政務官がそれぞれ思う「自衛隊とは何か?防衛省の在り方とは?」が最も大切なことではないでしょうか。

 職務として、命を懸けて国の防衛、また、被災地等の救援活動をする自衛隊員が、誇りを持って働けるようにすることが大切です。

 いままでの自由民主党政権では、いわば「臭いものには蓋」をしていたのです。「自衛隊とは何か」「防衛省とは何か」が不明確なままでした。そうではなく、防衛大臣から国民へ、「自衛隊とは○○である」という、自衛隊を誇れる言葉を聞かせて欲しい。それがあってこそ、仕分け作業の際に「必要である」「必要でない」ということが言えるのではないでしょうか。

 私は特に自衛隊贔屓ではありませんが、そういったリーダーである政治家の理念・哲学こそが必要だと考え、提案しました。自衛隊や防衛省は特に、どう在るべきかの根本理念が定まっていないと本当に必要な予算までも切り捨てられてしまいかねないと思います。

 日本はどんな国なのか、どの様な国にしたいのか、鳩山内閣の方向性が最も大事であるからその点を伺いたかったのです。

 

 14時から国立劇場で天皇陛下の御在位20年記念式典に参加しました。
ご即位から20年、心よりお慶び申し上げます。


 15時15分より民主党政治改革推進本部全体会議に参加しました。

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参議院経済産業委員会における研究会に参加しました

 今日は8時より文部科学省政策会議に出席しました。

 議題は「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」の改正案等でした。この法案は「平成17年に原子炉等から出る廃棄物で導入されたクリアランス(放射線量が極めて低い物に関しては放射性廃棄物として扱わない) 制度を研究、医療、産業の現場でも導入する」というものです。

意見交換の際に私は、

・200Lのドラム缶約25万本の廃棄物が保管されている。これがクリアランス制度によって産業廃棄物として町中に廃棄されてしまうという問題がある。

・クリアランス対象物とされる廃棄物の放射線量の測定が曖昧である。

・放射線量の測定機関が国の登録制である以上、在り方に依っては天下りの温床に成りかねない。

と指摘し、慎重に対応すべきだと発言しました。

 11時より参議院の統一会派である”民主党・新緑風会・国民新・日本”の議員総会に出席。

 16時半からは経済産業委員会の研究会に参加し、経済産業省の外局である中小企業庁の仕事や“中小企業支援策”のヒアリングを受けました。

 その中で、中小企業庁の進める”中小企業支援策”が、製造業への支援策が目立ち、サービス業等のソフト産業へはあまり目が向いていない様に感じたので、改善を要望しました。

 もちろん日本の”ものづくり”産業は世界的に見ても群を抜く質を誇っておりますが、30年の中小企業経営の経験から、一つの産業だけが特化しても意味が無く、様々な産業が絡み合い、経済が活性化される事が一つ一つの企業の活性化に繋がります。

 製造業等のハード面だけに特化するのではなく、サービス業や街の印刷屋、広告代理店などのソフト面を支える企業を助けることにも目を向けた施策をして欲しいと思います。

 本当に頑張っている中小企業を支援して『みんなが楽しい日本』を創っていくために頑張ります。

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参議院経済産業委員会 始まる

   本日は参議院予算委員会の三日目。今日も朝から16時まで第一委員会室で鳩山内閣の質疑に参加しました。

 16時より文部科学省のブリーフィング。文科省の方がわざわざ、今国会に提出される「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」の改正案について説明に来て下さいました(???)。

 これは「平成17年度に原子炉等規制法で導入されたクリアランス制度を文科省所管の研究、医療、産業の現場でも導入する」というもの。クリアランス制度とは”安全かつ合理的に廃棄物を再利用・処分するために、放射線量が極めて低い物に関しては放射性廃棄物として扱わない”という制度です。

 膨大な量に上る放射性廃棄物の内、約5割はこの制度に当てはまる為、研究、医療、産業の現場では処分コストが3~10分の1になると言われています。

 放射線量の測定の方法があいまいである事、測定をする機関の在り方に依っては、天下りの温床に成りかねない事、がとても危惧されます。

 以前のブログの記事にも書きましたが、私は原子力に反対をしているのではありません。鳩山新政権はより安全で新しい技術の利用を目指す事が期待されている、と考えています。80年から着工し、一兆円を掛け、未だに稼働していない”もんじゅ”に今後も予算を増額するのではなく、国民が夢を持てる様な技術政策を実現することが期待されているのではないでしょうか?従来の発想に拘われるのではなく、おかしいことは変えていくという事に期待しています。

 さて、本日はもう一つ。
 12時30分より、参議院第21委員会室に於いて経済産業委員会が始まりました。
 理事、委員が決定され、直嶋正行経済産業大臣の所信表明演説をお聞きしました。
“中小企業対策に全力を挙げて取り組む。”との言葉が盛り込まれた演説を聞き、30年間中小企業を経営してきた私にとっても一段と身の引き締まる思いです。

平山誠は『みんなが楽しい日本』を創る為、経済産業委員会の末席で頑張ります!

写真は経済産業委員会の模様です。
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原子力高速増殖炉「もんじゅ」関連予算を見直すべきと提言

11月4日 文部科学省政策会議に出席

平成22年度予算について
原子力高速増殖炉「もんじゅ」関連予算を見直すべきと提言

鳩山政権は無駄の見直しこそ期待されている。
1980年から約1兆円もかけながら停止している「もんじゅ」は、前政権でも予算のムダが見直され減額されていたのにもかかわらず、新政権の予算案で「もんじゅ」関連予算が前年度比38億円増額の384億円(平成22年度概算要求)になっているのはおかしい。80年代の自動車をいくら改良しても、プリウスやインサイトの性能に到底及ばない。プルトニウムを使用する高速増殖炉は世界中が見直している技術であり、むしろ比較的に安全性の高い現在の原子力発電「軽水炉型」の新たな技術に投資するなど智恵が必要。鳩山イニシアチブを生かした原子力開発に対する明確なビジョンと無駄のない投資が必要ですよね!

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